盲導犬の入館にご理解ください

※患者さんの許可を得て撮影しています

当院では、視覚障がいを持つ方が安心して医療・治療を受けられるよう、盲導犬を伴った患者さんの院内への入館を一部許可しています。盲導犬は、その名の通り、視覚障がいを補助する特別な訓練を受けた犬であり、患者さんにとって欠かせないパートナーとなっております。

盲導犬を伴った患者さんが院内に入室される際には、以下の点にご理解・ご協力をお願いいたします。

１．盲導犬は専用のハーネスを着用しており、目印となっています。そのハーネスをつけた犬は、盲導犬として認識していただけるようお願いします。

２．盲導犬は訓練されているため、他の方へのご迷惑や危険を引き起こすことはありません。

３．盲導犬を撫でたり、邪魔をしないようにお願いいたします。

４．万が一、盲導犬に関して疑問や問題がある場合は、スタッフにお知らせください。

以上、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。