外来受診をされる方へ
受付時間
予約なし | 平日8:00~11:00 |
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予約あり | 平日8:00~16:30
小児科は11:00までにご来院ください
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- 神経内科は完全予約制です。
- 精神科は現在、常勤医師不在の為、診療は行っておりません。
- 心臓血管外科は現在、常勤医師不在の為、診療は行っておりません。
外来担当医表
診察の流れ
初診(初めてご来院される方)
- 診察申込書のご記入
- 保険証のご提示
- 診察券と受付票のお渡し
再診(予約のない方)
- 診察券を通す
- 希望する科を選択し受付
- 受付票を発行
再診(予約のある方)
- 診察券を通す
- 受付票を発行
ブロック受付
- 受付票と保険証またはマイナンバーカード(必要時)のご提示
- 問診票のご記入
診察室
- 診察終了時に案内票と院外処方せん(処方された場合)を発行
案内票提出口
- 案内票・院外処方せんのご提出(後ほど返却)
- 会計の準備ができているか確認します
自動精算機/会計窓口
- ご精算
- 領収書・お薬引換券(院内処方の場合)の発行
お薬のお受け取り
当院では厚生労働省の医薬分業の指導に基づき、全診療科で一部の患者さんを除き、院外処方せんを発行しております。薬がある患者さんには診察が終了しましたら院外処方せんをお渡しします。診察後の薬の変更や追加にはお時間を要しますので、診察時医師に必要な数を正確に申し出てください。また院外処方せんを受けた際、お名前・処方の内容をご確認ください。 院外処方せんの有効期限は処方せん交付日を含め4日間となっています。 自宅に薬が残っている場合でも有効期限内に薬局に薬を貰いに行ってください。 有効期限の切れた場合は、あらためて医師の診察後、院外処方せんの再発行を受けていただく必要がありますのでご注意ください。
初診時保険外併用療養費
平成8年4月1日の健康保険法の改定で、厚生労働省は、地域の医院・診療所と病床数200床以上の病院との役割分担と連携を進めるため、200床以上の病院に対して、他の医療機関の医師の紹介状がない場合には、初診の保険外併用療養費(平成18年10月より名称変更)として患者さんの負担を定めました。
これは、「地域に医院・診療所」と「200床以上の病院」との機能分担を進め、「初期の診療は医院・診療所で、高度・専門医療は病院で行う」ことを目的として定められたものです。
この改定により当院(630床)では、いずれの診療科にも過去6ヶ月以上 受診されてみえない方は初診の保険外併用療養費として7,700円(消費税込み)を お支払いただいております。 ただし、他院からの紹介状をご持参されている方、救急車により来院された方、または主治医の指示により受診期間が6ヶ月以上経過した方はこの限りではありません。
上記のことをご理解のうえ診察をしていただくようお願いいたします。何かご不明な点がございましたら、各外来受付にお尋ねください。
初診の方とは以下の方が該当になります
- 江南厚生病院には受診しているが、江南厚生病院の歯科口腔外科にはじめて受診する場合。
- 江南厚生病院をはじめて受診する場合。
- 患者さんが任意に診療を中止し、改めて受診される場合。
外来受診時のお願い
- 毎月一度、保険証またはマイナンバーカードの確認をしております。各科受付にご提示ください。
- 当院では電子カルテ導入に伴い、お名前をお呼びするかわりに受付番号(全科共通 4けた)を各待合等に設置の大型ディスプレイ、診察室前の表示盤に表示してご案内いたします。予約の有無、診察の有無にかかわらず診察券をお持ちの方は、再来受付機で受付処理を行ってください。
- 医療費お支払いの際、「診療明細書」をお渡ししていますが、毎日大量の紙資源を消費しております。このことは、「エコ」に反するだけではなく、待ち時間の増大、個人情報漏洩の危険性もあります。「診療明細書」が不要な方は、ぜひ各外来窓口にてお申し出ください。 ※(後日、必要な場合は、いつでも発行いたします。)