地域包括支援センター
部門概要
江南中部地域包括支援センターは、江南市から委託を受けた公的な高齢者の相談機関です。
江南市内に3つ設置されており、お住まいの地区で担当が分かれています。相談者の秘密は守られます。相談は無料ですのでお気軽にご相談ください。
詳細はこちら(PDF)江南市地域包括支援センターのパンフレット
※江南市以外にお住まいの方については、お住まいの市町村役場にお問い合わせください。
担当地区
古知野中学校区、北部中学校区の一部 |
赤童子町(大堀、御宿、福住、藤宮、南野、南山)、 石枕町、尾崎町、北野町、古知野町、山王町、 高屋町、野白町、飛高町、前野町、宮後町、前飛保町(緑ケ丘、藤町)、 江森町、山尻町 |
連絡先
直通電話がございます。
土曜日は、基本第1.3土曜日8:30~17:00まで日直スタッフ(1名)体制となります。不在にする場合、留守番電話対応となります。また、イベント開催時等は変則となります。
17時以降・日祝休日・8月15日・12月30日~1月3日は留守番電話対応となります(緊急時これに限らず)。
場 所 | 江南厚生病院 外来2階 Nブロック(外来エレベーター横です) |
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TEL | 0587‐51‐3322 |
FAX | 0587‐51‐3323 |
担当者 | 社会福祉士 大森・岩田・小林 主任介護支援専門員 蟹江 看 護 師 長谷川・池野 保 健 師 千葉 |
介護や生活に関するご相談
地域包括支援センターでは高齢者の方が住み慣れた地域で暮らし続けていくことが できるように、介護や生活に関するさまざまな相談を受け付けています。 >>65歳未満の方はこちら
- 介護予防サービスの相談
- 介護の相談
- これまでできていた家事などの生活についての不安
- 成年後見制度など、お金や財産の管理についての相談
- 高齢者虐待(疑い含む)の通報窓口
認知症に関するご相談
認知症になっても安心して暮らしていけるよう、「認知症地域支援推進員」を配置してい ます。また、江南市の「認知症初期集中支援チーム」のチーム員も配置しております。
参照:認知症地域支援推進員・認知症初期集中支援チーム(PDF)
年々、認知症に関する相談は増えています。心配事や悩み事、不安な事などがありましたら、必ず自分(家族)だけで抱え込まずにご連絡ください。
- 認知症に関するご相談
- 認知症に関する出前講座
- 認知症サポーター養成講座
認知症サポーター養成講座の様子 - 江南認知症家族会の運営のお手伝いをしています
参照:江南認知症家族会の案内(PDF)
参照:令和4年度家族介護教室 認知症介護の体験談(YouTube)
- オレンジサポーターの活動支援をしています
オレンジサポーター活動報告①
オレンジサポーター活動報告②
オレンジサポーター活動報告③
オレンジサポーター活動報告④
オレンジサポーター活動報告⑤ NEW
オレンジサポーター活動報告⑥ NEW
認知症啓発イベントを開催します
定員に達したため募集を締め切りました。
多数のお申込みありがとうございました。
認知症啓発イベントを開催いたします!
イベントの詳細はチラシをご覧ください。
認知症啓発イベント「認知症と共に生きる」チラシ(PDF)
地域づくりに関するご相談
高齢になっても住み慣れた地域で暮らしつづけていけるよう、自分自身のケアや住民同士 で支え合うまちづくり、「地域包括ケアシステムの構築」を進めています。
- 老人クラブやサロン、地域の役員会での出前講座
- 家から歩いて行ける距離で、気軽に集まって筋力低下や認知症の予防ができる場をつくるお手伝い
- 住民の方々の介護予防、認知症予防等の取り組みへのお手伝い
- 地域の困りごとを教えていただいて今後のことを話し合う「地域ケア(推進)会議」の開催
地域包括だよりの発行
昨年から「地域包括だより」を発行しています。知っていただきたいことを掲載して地区 の回覧板に入れています。ぜひ、読んでみてください!
地域ケア会議の開催
〇地域ケア推進会議
地域包括ケアシステム構築に向け、地域課題の抽出や、医療・介護・福祉の関係機関の皆さまと「つながる」・「学びあう」機会をつくっています。
- 自立支援サポート会議
中部圏域の医療・介護・福祉の専門職が集まり、高齢者の自立支援を多職種で考える地域ケア会議です。
令和4年度からは歯科衛生士さんも加わり、さらに内容が充実してきました。 - 中部圏域つながる会議
これまで抽出してきた地域の課題をケアマネジャーと共有し、ケアマネジメントをする上で必要な情報や知識はなにかを考え、つながりたい関係機関や人とつながっていく場です。令和4年6月からスタートしました。 - 地域課題の種会議
市役所・生活支援コーディネーターと共に圏域内で拾った「地域課題の種」を検証し、「地域課題」を抽出しています。
2回に1回は保健センターも加わり、圏域内の情報共有の機会となる地域情報共有会議を合同開催しています。
〇地域ケア会議
個別のケースで多職種と協働で検討することで今後の対応策を導き出す会議です。同時に地域課題の有無の検証も行っています。
- 個別地域ケア会議(困難事例型)
- 個別地域ケア会議(自立支援型)
〇認知症地域ケア推進会議
2023年度から新たに中部圏域の認知症の地域課題について協議する認知症地域ケア推進会議が発足しました。
市役所・生活支援コーディネーター・キャラバンメイトと共に、圏域内のオレンジサポーター活動や認知症にやさしい街づくりを推進していきたいと考えています。